忍者ブログ
A-shっていう妄想とアニメとアニソン演奏をこよなく愛する変な人のブログ。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
A-sh
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/08/06
職業:
大学院生・Web開発職・あとどっかの役員
趣味:
夢・妄想
自己紹介:
ただのキモヲタですが石は投げないで下さい。
中年とよく間違われますがまだ20代です。
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
カウンター
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『落ちぶれ萌え』という概念を提唱しようと思います。
概念上かなり複合的で、ヒットする層は少ないかとは思いますが、
僕が気に入った、という理由でとりあえず提唱するだけしようかなとw

この概念は「落ちぶれる」という推移を楽しむことを主軸とします。
落ちぶれ、ですので、開始位置は例えば、
学園モノであれば金持ちのお嬢様であったり、生徒会長であったりという、
権力や財産を持つ者、
バトルモノならば単純に戦闘力の高い実力者、
他に人気アイドル、なんてケースも考えられますが、ともかく、
『何かしらのジャンルで権威を持つ立ち位置』になります。

自然、そういったキャラの多くは自信(自尊心)に溢れ、
多少奢り高ぶったり、高飛車になることも多いと考えられます。

そこからシナリオ上で急転落。

転落することで傷つけられた誇りや自信で、荒んでいくところに萌えます。
途方に暮れたり絶望したり、ケースによっては狂ったりするのも良いのではないでしょうか。

と言ったような流れを楽しむ概念です。


ポイントは今のところ、二つ考えられました。

・ギャップ萌えの特性
裏付けのある高飛車さから、転落を通じて敗残者としての姿に変わる。
これによってギャップ萌えを感じることができるのではないでしょうか。
普段は強キャラである人間が、落ちぶれることによって見せる弱さやダメな部分、
優しさや健気さなどが出てきてもいい感じです。

・特別感
落ちぶれ以前は権威を持つ存在であるため、つまりは「みんなの○○さん」に
なりがちな位置だと思われます。
それが落ちぶれにより見向きもされなくなるため、逆にそこに注目することは
「僕だけの○○さん」への変化と考えることもできます。
独占欲からの萌え強化につながるかと。

議論を進めればまだ出てきそうな気がしますね。



該当キャラクターについて考えてみました。
あまり多くはまだ考え付きませんでしたが・・・。

ゲーム:
・速瀬水月@君が望む永遠

アニメ:
・シェリル・ノーム@マクロスフロンティア

特撮:
・矢車さん@仮面ライダーカブト

番外(冗談):
・ヤムチャ@ドラゴンボール


まぁ、このあたり考えると新たな世界が開けそうな気がします。
PR
更新が少なくてすみません、A-shでございます。

今日は少し趣向を変えて、声優ライブ参戦についての雑記です。
僕の所属大学である筑波大学(イベント名でバレバレなのでもういいやw)で
桃井はるこさん、新谷良子さんのトーク&ライブが行われました。
http://gsk-tsukuba.net/live2008/

このイベントは昨年から始まり、その時は桃井さんお一人での
出演でしたが、今回は新谷さんを加えて一層豪華な感じとなり、
かなり期待して参加しました。
とは言え全然詳しくはないんですが;

しかしお客さんの数がすごかったですね。
どうも客層を見る限り、ウチの大学生以外にも多くの人が
遠征して来ているようでした。
僕の東京方面の友人たちも何名か遠征に来てましたし。
MCで聞く限りでは、遠いところだと鹿児島なんかから来ている人もいるとか。
いやはや、凄いですね。

肝心のイベントです。
前半はトークとクイズ、後半がまず新谷さんのライブステージ、
続けて桃井さんのステージという順番でした。

トークについて。
まず司会をはじめとして、スタッフがやはり学生であり、
またこのイベントもまだ2回目なので、慣れてないな、という印象がありました。
不手際も多くあったと思います。
ですが、それはあまり気になりませんでしたね。
まず変なことを言うと、司会のスタッフの子が実に可愛かった(笑)
緊張しているけれど一生懸命な雰囲気が伝わって、ちょっとファンになりました。
そして桃井さんは実に巧いというか、上手にフォローしていましたね。
しかしながら発言は濃いし、ヲタクだなぁと強く感じました。
新谷さんはかなり自由な発言が多く、かき乱すことで楽しませてくれている感じがありました。
あれは天然かな、きっとそうだろうなぁw

ライブは盛り上がりましたね。
新谷さんは盛り上がる曲が多いし、見ていて実に応援したくなる人間性も相まって、
勢いがすごい付いてました。
桃井さんは圧巻とも言うべきステージング、昨年に引き続き堪能できました。
キャラは割と違いますが、お二人とも『ライブ主義』な感じがしますね。
会場を沸かせることについては見事でした。

それにしてもウルトラオレンジって凄いですね。
お客さんが一丸となって、パァーッと明るくなる瞬間がいくつかあり、
客席から見ていてもものすごいインパクトでした。
ライブ映像で見たことはあるんですが、現場の迫力はさらに格が違います。

最後には時間を押しながらも、アンコールでRay of sunshineで締め。
これは来るだろうと予想して予習をしておいたため、コールもなんとか合わせられました。
こういうのは沢山覚えておくと楽しいんだろうなぁ、ちょっと勉強したいと思います。

こんな感じですかね。とても楽しいイベントでした。
出演の桃井さんと新谷さん、主催をしていた筑波大学現代視覚文化研究会の皆様、
お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
久々のエントリーがこれで申し訳ありません^^;

本日は僕が愛してやまない、僕の人生に多大なる影響を与えたゲーム、
ときめきメモリアル2より、一文字茜ちゃんの誕生日です。

思うに僕の初恋の彼女の誕生日をぜひ祝ってあげてください。


ときメモ2についてはまた落ち着いたときにでも、ゆっくりレビューを書くことにしましょう。
おめでとう茜ちゃん!
昨日はfetish☆lineのバンド練習でした。

前回ライブが5/31に終了し、「しばらくゆとりたいよねー」って言って
長々と休業していましたが、また練習を再開することにしました。
このままいくともうじきライブの予定も立ちそうで、また忙しくなりそうです。

今回もまた比較的古めの選曲が多めになりそうです。
特にそういうコンセプトでやっている訳でもないのですが、基本的に
メンバーの趣味が古めだということなんでしょうね。
特に僕は「80年代のアニソンが一番好き」と公言しているので、まぁこうなるだろうなぁと。

今後ともゆっくり愉快にやっていきたいと思います。
Copyright © uma-log All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]